樹上での作業の様子です。




伐採する枝へひき降ろすためのロープをつないで受け口を伐った様子







枝の中ほどで作業しています。見えますか？







伐った枝は少し離れた場所へロープでコントロールして降ろします。



つづく・・

阿智村御坂神社のスギ（樹高３５ｍくらい。頭が飛んでいるのに！）の枝降し作業を実施しました。


手前に見えるのはお社です。
樹齢は軽く1000年を超える？！






大きな枝を伐る前に、じゃまになる小さな枝も落とします。






木の間にあるお社。




・・つづく

工場の窓や屋根に覆いかぶさるアカシア。
建物と木が接しそうな状態。
吊った枝がバランスを崩したり、落したりしたら下のトタン屋根へ落ちる可能性もあり、緊張の連続。








ツリークライミング（R)の技術があれば、高所で足場が狭い現場でも自在に安全に移動することができます。
人がいるのがわかりますか？









人工物に接していた側の枝を取り除き、すっきり。
重機が入れない現場でも作業できます。

今回のターゲットは民家裏山にあるシイの木。
民家に隣接しておりそのまま枝をおろせば屋根の上、またちょっとずらしたとしても地面は急傾斜地で面積がせまい。なので  ケーブルカーシステムでちょっと離れた安全な場所に枝を下ろす計画をする。
2本の木を二人一組となって伐採する。それぞれが役割分担を確認。

DRT、SRTで樹上へ向かい、まずは剪定作業から。











まずは剪定作業をおこない、枝だけの状態にして上から少しずつ刻み、ロープで静かに降ろす。







かなり高いところで作業中










そろそろと吊って、少し離れたところに降ろす。