南信州にある飯伊森林組合が取組む特伐作業についてのブログです。
特伐とは、木を伐採するのに刃物だけではなく、道具や重機を使って伐採する作業のことを言っています。
ロープを使ったツリークライミング(R)の技術も導入して日々技術向上、安全性と効率アップに努めています。
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心構え
writer:飯伊森林組合 2011-11-01(Tue) 特伐作業の現場
クレーン特伐
用材として出来る限り高値で取引されるように慎重かつ丁寧に長さをそろえ
きれいな造材を心がけています。
飯伊森林組合は特殊伐採や支障木伐採においても立木の所有者に少しでも還元できま
すように、技能職員、職員ともに段取り良く作業を進めていきます。
どんな狭い場所でも、どんな危険な場所でも可能な限り用材として利用でき
るような伐採を心がけ御客様の御負担を少しでも減らせるように最大限の努
力をいたします。
記念樹として植えられたかもしれない、境界のしるしとして植えられたのかも
しれない木々をただゴミとして厄介なものとして伐ってしまうのでなく、それら
が商品として価値あるモノへと生まれ変われるように気持ちを心をこめて伐
採し搬出していきたいと私たちは考えています。
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